ドールとiroha FIT (開封編)


順番が逆になりましたが、前回の記事で使用した「iroha FIT」を紹介します。


これが、「iroha FIT」です。いつもは3種類ですが、今回は黄色の「MIKAZUKI」と青の「MINAMOZUKI」の2種類のみです。パッケージの表は横向き、裏は縦向きのデザインです。


中は2つの箱に分けられています。


箱の中はこんな感じです。では、内容品を紹介していきます。


まずは、ACアダプタとUSBケーブルです。USBは片側がマイクロUSB端子になっています。ちなみに、初代irohaと同じなので使い回しができます。


続いて、充電ケースです。


開けます。中にはiroha FIT本体が入っています。


本体を取ると充電端子が見えます。本体を置くだけで充電できます。カバーは真っ黒なので、中に本体を収納しても外からは見えません。安心して出しておけます。


ACアダプタとUSBケーブルを接続しました。ケースやケーブル類は、「MIKAZUKI」、「MINAMOZUKI」どちらも同じです。


そして、iroha FIT本体です。


「MIKAZUKI」は突起も無く滑らかな曲線です。


対して「MINAMOZUKI」は波打った形状になっています。


全長は約17cm、ボタンが2つあるだけのシンプルな形状です。もちろん、防水設計&コーティングもされています。


大きいボタンが「ON」、小さいボタンが「OFF」です。振動は4段階に変化させることが可能です。そして、このボタンが充電端子も兼ねています。


最後に、マニュアルを入れて、内容品は全部でこれだけです。無駄なものは一切ありません。実にシンプルです。


ここで、歴代のirohaの登場です。


カラフルです。iroha FITの黄色と青色は、初代irohaと色が被らないように考えられているのかもしれません。


引っくり返し。


そういえば、まだ「iroha mini」を紹介したことがなかったので、簡単に説明します。miniとは言うものの結構な大きさです。表面はシリコンではありません。硬いです。


さらに、電源も電池式(単4乾電池1本)です。写真では分かりませんが、サイドにボタンがあります。ON/OFFのみです。


では、iroha FITに戻ります。先端はやわらかいです。そして、わずかですが「しなり」ます。


表面は初代irohaよりも、しっとりしています。でも、私の体のシリコンには敵いませんけどね。


電源ON!


ブーーーーーーン!!!
十分な振動です。さらに、初代irohaよりも静かになっています。唯一不満があるとすれば、値段です。定価で1万円超えは高すぎです。


以上、こんな感じです。では。

- おわり -

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